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マツエクのデザイン・今と昔

2018/11/28
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マツエク昔のデザインは?

マツエクといえば、一昔前まではびっしりマツエクがついていて重みとボリュームのあるデザインが人気でした。
つけまつげからマツエクへシフトしていくときだったということもあり、どうしてもボリュームのあるマツエクが人気を集めていたのです。

まつげで目元に影ができてしまっている、マツエクがバシバシとして気になって手で触ってしまうといったデメリットもあるのが、昔流行ったマツエクです。
マスカラやビューラーをしなくてもばっちり目元が決まるというデザインが、多くの人に選ばれていたのです。

 

 

マツエク今のデザインは?

一昔前のマツエクは、ボリュームのある濃いふさふさまつ毛が人気でした。
では、今はどんなものが流行っているのでしょうか?

現在はいかにも“マツエクをついている”という印象のデザインよりは、ナチュラルな仕上がりが人気となっています。
自然体の眉毛のほうが人気も高いのと同じように、マツエクを付ける際にもナチュラル感が人気となっているのですね。
使用するエクステは細めで、カールもDカールまではいかないJカールやCカールが選ばれています。

マツエクを利用する人も20代から50代などと年齢層が幅広くなっています。
仕上がりがナチュラルな分、初めての人や年配の人にも好評となっているようです。

つけまつげをしっかり付けてマスカラもばっちりしているというよりは、すっぴんになってもきれいで長いまつ毛をキープできるといったテイストの方が人気を集めています。

このように、年によって流行るマツエクのデザインには差がありますが、最終的には自分の好きなデザインを選ぶ人が多くなっています。