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絶対に後悔しないマツエクデザインの選び方 その2

2018/10/03
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絶対に後悔しないマツエクデザインの選び方 

今日は太さと本数についてです!

 

この二つでボリュームをコントロールする事が可能です。

 

まず、太さで注意すべき2つのポイント

太さもサロンによっておいてあるサイズが異なりますが、基本的に

シングルタイプであれば

0.1ミリ、0.15ミリ、0.2ミリ、この3つが主流化と思います。

他にも0.12ミリ、0.18ミリ、0.25ミリなどを扱っているサロン様もあります。

日本人のまつげの平均の太さは0.12ミリと言われているので、その太さに近いものを選ぶと違和感なく自まつげと馴染みやすくなります。

また、ボリュームを出したい方は太めのエクステを選びがちですが、太さを選ぶときに気をつけたい2つのポイントがあるので、こちらもチェックしていきましょう。

 

1.太くしすぎると持ちが悪くなる(毛が痛む可能性がある)

基本的にはマツエクは自まつげに対してのダメージは少ないのですが、「重さ」が出てくることによって負担がかかってきます。

太めのエクステを付けることによって重みでダメージを与えてしまい、負担がかかって取れやすくなったり、毛によっては抜けてしまう原因になってしまいます。

 

2.濃くしたいなら太さより本数

エクステをされる前は目力を出したいときはマスカラを塗って濃くして太さを出されていた方が多いと思います。

なので、エクステも太くすれば濃くなると思われている方も多いかと思います。

確かに太いエクステを付ければ濃さはでますが、上記の通り太いエクステばかりを付けていると、だんだんまつ毛が減っていってしまい付けれる本数が減ってしまう事もあります。

では、どうやって濃さを出すか。

これはエクステを付ける本数を増やすことで解決できます。

また、沢山付けることによってエクステが外れてきた時にあまり目立たないというメリットもあります。

 

その方のまつげの状態によりますが、太さは0.15ミリまで

本数は100本以上付けてあげると、まつ毛に負担無くボリュームを出せるかと思います。

 

続いては本数について

本数で濃さが変わる

さて、先程太さについての話で濃さを出すなら太さよりも本数でとお伝えしました。

付けるエクステの太さ、本数で自まつげが自然に伸びたような仕上がりから、しっかりボリュームを出すことまでできます。

 

太さと本数での見え方例

エクステとバレない程ナチュラルに→0.1ミリで60本~120本

ここで本数に開きがありますが、お客様の目の幅や選んでいただく長さによってもベストな本数が変わってくるからです。

 

ナチュラルだけどマスカラを塗ったような仕上がり→0.15ミリで80本~120本

 

マスカラを重ね塗りしたようなボリュームを出したい→0.15ミリで120本~

 

このようにご希望の仕上がりで本数を調節したりすることで、より理想のまつげに仕上げる事ができます。

 

ただ、エクステは自まつげに付けていくので、毛の生えていないところには付けれません。

なので、しっかりとボリュームを出したい方は、美容液をぬってしっかりとケアもしてあげましょう。