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まつげ美容液の意味
2018/09/21
前回のブログに書いたように、欧米人に比べ、日本人のまつげは
短くカーブがない人が多いのが特徴で、理想のまつげの長さから平均して3ミリも短くなっています。
本数も20%近く少なくなっています。
しかし、まつげに強いこだわりを持つ日本人のために、化粧品メーカーなどが研究を重ね、常に高い技術を開発しています。
まつげを長く見せるためのマスカラや、まつげをより多く育成するためのまつげ美容液などか、代表的な商品ですね。
こうしたアイテムを使うことで、理想的なまつ毛に近づけるようになったのです。
では、実際まつげ美容液によってどれぐらい伸びるのか?
商品や相性などにもよりますが、平均して8ミリ程度までは伸びると言われています。
頭髪のように伸び続ければもっともっと伸びるのですが、まつげは3カ月間の成長期を終えると、成長が止まってしまいます。
そう、まつげの寿命は約3カ月と短いのです。
でも、まつげがあまりに伸びすぎてしまうと、視界を遮ったり
ほこりなどを絡めてしまい、逆に目に入ってしまったりするので
8ミリと言うのは理にかなった長さだという事です。
なによりも目の大きさに対して長すぎるまつげは、アンバランスになってしまい目を小さく見せてしまうこともあります。
エクステをつける場合でも、やはり健康でしっかりしたまつげの方が、持ちもいいですし、ボリュームを出したりナチュラルに仕上げたり、選択肢が広がります。
マツエクでも最低限の負担はかかってしまうので、しっかりまつげ美容液でケアをしてあげましょう。